JFA第9回全日本U-15女子フットサル選手権全国大会出場決定！

JFA第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会中国大会　試合結果

8月12日（日）フットサルU-15中国大会

Aグループ

バンブーフットボールクラブ（山口県）　２−２　アンジュヴィオレBINGO（広島県）

バンブーフットボールクラブ（山口県）　３−２　FC EFFRONT（岡山県）

アンジュヴィオレBINGO（広島県）　６−２　FC EFFRONT（岡山県）

得失点差によりアンジュヴィオレBINGOが決勝戦へ

Bグループ

シーガル広島レディース（広島県）　５−１　ディオッサ出雲FC（島根県）

ディオッサ出雲FC（島根県）　0−４　ヒーロ備前AZALEA（岡山県）

シーガル広島レディース（広島県）　３−２　ヒーロ備前AZALEA（岡山県）

シーガル広島レディースが決勝戦へ

決勝戦

シーガル広島レディース（広島県）　２−１　アンジュヴィオレBINGO（広島県）

全国大会出場決定！
 
JFA第23回全日本U-15女子サッカー選手権全国大会に続き、
フットサル女子U-15選手権大会も全国大会出場が決定しました。
 
初戦では、頭も身体もガチガチで普段とは別人のようなプレーが続き失点を許します。
 
選手たちは顔面蒼白でバタバタともがいていましたが、徐々にペースを掴み、息を吹き返すと主導権を握り続け勝利することができました。
 
続く2試合目は、全日本U-15女子サッカー選手権中国大会でも対戦をしたヒーロ備前とでした。
引き分けでも決勝に進める状況の中、先制点を決め試合を優位に進めていましたが、自分たちのミスから一瞬をつかれ同点にされます。
動揺したのか、また同じようなミスから失点を許し逆転されます。
 
残りの試合時間2分50秒！負ければ敗戦！同点であれば決勝戦へ進出！
 
次の1点で勝負が大きく変わる緊張感の中、初戦で苦しんでいた選手がゴールを決め同点に！全ての選手、保護者が鳥肌がたった瞬間でしたね。その勢いで逆転ゴールも決める事ができ、2年連続で決勝戦に駒を進めました。
 
決勝戦では、今年の公式戦5回目の対戦となるアンジュヴィオレBINGOとです。意地と意地のぶつかり合いでお互いバチバチと気持ちを入れて戦っていました。
また、前回大会では、全国大会3位となった岡山県代表のFCエフロンテに決勝で１対３で敗戦しましたが、その経験はチームとしても大きな経験値アップと自信となり、今大会の決勝戦では面白いゲームを展開してくれました。
結果は２対１で勝利。全国大会の切符を手に入れました。選手のみなさんおめでとうございます。

しかし、反省点ばかりで個人としての弱さが目立った大会でした。
自信という力を努力で造るしかありません。
自信を持って楽しくプレーできるように頑張りましょう。
そして、全国の頂点の景色を本気で見に行きましょう！！

最後に、保護者の皆様、沢山のご支援・サポート・応援本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。